訪問教育部
〇訪問教育とは
・病気等の理由で通学して教育を受けることが困難な児童生徒に対し、教員が家庭や児童福祉施設等を訪問し手指導することにより教育の機会均等を図ることを目的としています。(埼玉県訪問教育実施要項」に基づいて実施)
・児童生徒はそれぞれ週3日の訪問教育を受けています。その他にスクーリングという学習形態で体育祭や文化祭などの学校行事を中心に通学する児童生徒と一緒に学習する機会を設けています。
〇訪問教育部の目標
【小学部】
・生き生きとあかるい子 ・たのしく学習にとりくむ子 ・こころゆたかな子
【中学部】
・生き生きと明るい生徒 ・楽しく学習に取り組む生徒 ・心豊かな生徒
【高等部】
・のびのびと明るい生徒 ・意欲的に学習に取り組む生徒 ・心豊かな生徒
〇学習の流れ(例)1回の授業が90分の場合
(1)健康観察
(2)始まりの会(日常生活の指導)
(3)教科学習・自立活動など
(4)終わりの会(日常生活の指導)
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