今日の給食

給食室から

10月14日(水)の給食~牛丼(武州和牛)~

   今日の給食には、給食では珍しい、牛肉が使われています。

 この牛肉は、新型コロナウイルスの影響で、和牛の消費が落ち込んでいるいま、何とかして和牛の需要を高めようと、県が学校給食へ無償で提供してくださった、県産の牛肉なのです。

 今日、給食で使われている牛肉は、埼玉県産の「武州和牛」というブランドの牛肉です。ブランド名の「武州」とは、埼玉県の古い呼び名のひとつです。武州和牛は埼玉県の深谷市や本庄市、上里町で飼育されています。埼玉には他にも、上里町、本庄市、川島町で作られている「彩さい牛」や、深谷市の「深谷牛」、入間市で作られている「夢味牛」というブランド牛があります。詳しいことは、今日、クラスで配布する、埼玉県の畜産についてのパンフレットに載っています。

  つづいて、牛丼について紹介したいと思います。牛丼の歴史は、幕末の時代に横浜で誕生した「牛鍋」がルーツであるそうです。幕末から明治時代初期には、味噌仕立ての味付けで煮る方法が主流でしたが、明治時代の文明開化により、牛肉を食べる習慣が広まり、味付けがみそ味から砂糖と醤油で味付けするタレが主流になっていったそうです。次第に牛鍋がご飯にのせて食べられるようになり、現在の「牛丼」が定着しました。

 めったに食べることのない高級な和牛を、みなさんにおいしく食べてもらえるよう、栄養士や調理員たちがまごころ込めて作りました。ぜひ味わって食べてください。

 牛肉は今日の給食だけでなく、12月にもう一度登場する予定です。どんな献立なのは、12月までのお楽しみです。

 

 

ひな祭り献立

 今日3月3日(火)の給食は、[ちらしずし、牛乳、さわらの味噌マヨネーズ焼き、菜の花の和え物、すまし汁、ひな菓子]という、ひな祭り献立です。

 おひなさまは、関東では自分から向かって左におびな、右にめびなを置きますが、京都では逆で、向かって右がおびな、左がめびなになります。これは御所の伝統にならったものだそうです。

 ひな祭りは『桃の節句』といい、桃を飾ったり、桃のお酒を飲む習慣があります。これは桃の木に邪気払いの効き目があるとされているからです。また、柳も飾りますが、柳は生命力が強いことから健康を祈って飾ります。そして、はまぐりの入ったうしお汁は、はまぐりは、別のはまぐりの貝殻とは合わさらず、一つの相手だけに合わさることから、女の子の幸せを願います。ひなあられの色は、白は雪、緑は木々の芽、桃色は生命を表します。

 いろいろな願いが込められていますね。

リクエスト給食

 2月19日(水)の給食は、リクエスト給食第6位の「サバの西京焼き」です。

西京みそ(京都で作られている甘いみそ)に、みりんや酒などを加えた漬け床に魚の切り身などを漬け込んで焼いた料理です。さわら・銀だら・まながつお・鮭などがよく使われます。西京みそは、塩分低めで甘いみそです。

 

リクエスト給食

 

 2月6日はリクエスト給食第5位の塩ラーメンです。

 塩は体にとても必要な栄養素です。人の細胞は海水とよく似た液に包まれて生命活動しています。料理の味付けに食塩を使うのは、料理をおいしくするだけでなく、塩が体に必要だからです。ただ、とりすぎると・・・病気になるので注意です。

リクエスト給食

 今日はリクエスト給食第1位のみそカツです。みそカツは「名古屋めし」と呼ばれるものの1つです。八丁味噌などの豆味噌をベースに、店によってかつおだしや砂糖など様々なものを加えた独自のたれをとんかつにかけたものです。かつ丼やカツサンドにも使われ、またおでんにも使います。給食ではチキンかつを揚げて、甘いみそだれを作りました。

 

子供たちの給食の前には、校長先生や教頭先生方が、検食を行ってから提供しています。