2020年11月の記事一覧
彩の国ふるさと学校給食月間
11月24日
今日の給食
・しゃくし菜ごはん ・牛乳 ・さわらのねぎしょうゆ焼き
・大根と豚肉の煮物 ・かきたま汁
きょうは秩父の特産物「しゃくし菜」を使った混ぜご飯を出しました。「しゃもじ」に似ていることからしゃくしなと呼ばれるようになりました。しゃきしゃきとした歯ごたえがあり、歯切れもよいため、まんじゅうやおやきの具にも合います。9月くらいに種をまいて、11月には直売所にしゃくし菜が並びます。
埼玉県には新鮮でおいしい野菜や食材がたくさんあります。学校給食ではお米から食材すべて、埼玉県や国産のものを使用するようにしています。また、昔から引き継がれてきた郷土料理も大切にし、次の世代にも受け継がれるように献立も作っています。
さまざまな思いが詰められて作られている給食を、これからも大切に食べてください。
彩の国ふるさと学校給食月間
11月19日の様子
今日の給食
・深谷にぼうとう風うどん ・牛乳 ・ゼリーフライ ・ツナとひじきのサラダ
今日は、行田市の有名な料理「ゼリーフライ」をだしました。ゼリーはゼリーでも、お菓子のゼリーを揚げているわけではありません。かたちが小判型(銭のかたち)であることから、銭という言葉がなまって「ゼリーフライ」と呼ばれるようになったといわれています。
見た目は衣のついていないコロッケのようなもので、そのルーツは日露戦争の時、中国から伝わった「野菜饅頭」だということです。軽食としてソースをつけて食べます。
ゼリーフライは、おからや茹でたじゃがいもをベースに、ねぎやにんじんなどの野菜を加えて、形を整えて素揚げして作ります。給食でも、調理員さんが大量のじゃがいものを皮をむき、蒸し器で蒸して、ていねいにつぶし、ほかの具材を混ぜ込んで…といちから手作りして作っています。
行田市にはたくさんのゼリーフライのお店があります。行田市にお出かけした時にぜひ訪れてみてください。給食のゼリーフライも、お店に負けないくらい、愛情込めておいしく作っています。味わって食べてもらえると嬉しいです。
にぼうとうは、深谷市を代表する郷土料理です。ひらたい麺を茹でずに汁で煮込む、とろみのあるうどんです。新しい1万円札に描かれる深谷市の偉人「渋沢栄一」はにぼうとうが大好きだったようです。今日の給食は煮込んでいませんが、にぼうとうに入る野菜や具材を使って汁を作りました。冬の野菜をたくさん使ったほうとうです。野菜の甘みやうまみを味わってみてください。
彩の国ふるさと学校給食月間
今日の給食
・深谷ねぎごはん ・牛乳 ・おろしハンバーグ ・キャベツのごまあえ
・具だくさん味噌汁
11月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です。この月間は給食を通して、地域でとれる野菜や郷土料理を紹介し、ふるさとへの興味や関心、愛着をもってもらうことを目的としています。また、毎日の食事でもそうですが、食材を作ってくれる人、ご飯を作ってくれる人、動物や植物に感謝することを再確認して、「おいしい食事をありがとう、命をいただいてありがとう」と感謝の心を育てる月間でもあります。
スロープ下には、「彩の国ふるさと学校給食月間」にちなんだ展示物が飾られています。ぜひご覧ください。
また、リクエスト給食の投票も行いますので、楽しみにしてください。
今日は「ふかやねぎごはん」をだしました。ふかやねぎは、ねぎの白い部分が多く、甘みがあってやわらかい、深谷を代表する農作物です。ねぎは1年間を通して収穫されますが、中でも寒い環境のなかで育ち、冬に収穫される「冬ねぎ」は、1年の中で甘さが最も甘いねぎです。また冬は寒く、体調を崩しやすい時期ですが、ねぎには血流をよくするアリシンや、免疫力を高めるビタミンCなどの栄養素がたっぷり入っているため、風邪予防に効果ばつぐんの野菜です。
旬の野菜がもつパワーは素晴らしいです。なぜなら、その時期に私たちに必要な栄養素をたくさん蓄えているからです。給食でも、旬を意識した野菜をたくさん取り入れています。みなさんもぜひ「旬」の野菜を給食やおうち、お出かけのときに探してみてください。