校長あいさつ

『笑顔が輝き、やさしさがあふれ、歌声が響く、熊谷特別支援学校』

 

熊谷特別支援学校長 柴原 正明

 

 本校は、肢体不自由の児童生徒が通う特別支援学校として、埼玉県で最初にできた学校で、今年で54年目を迎える歴史と伝統ある学校です。

 今年度は、通学生が小学部47名、中学部36名、高等部33名、訪問の児童生徒が19名で、135名の児童生徒が在籍します。

 

 さて、私たちは、目指す学校像『児童生徒一人ひとりの教育的ニーズに応じた適切な教育を行い、可能性を伸ばし、保護者・地域から信頼される学校』実現のために、次のことを心掛けて取り組んでいきます。

 

①    明るく元気な挨拶を心掛け、児童生徒の頑張ったことや成長したことなど、教職員でたくさん藩士をするようにし、児童生徒の課題や手立てなどをみんなで共有して指導・支援にあたっていきます。

②   授業のプロとして、一時間一時間の授業を大切にし、しっかりと積み重ねを行い、基礎学力や生活に必要な力など、児童生徒の成長発達を確実に促していきます。また、集団での授業においても、一人一人に応じた手立てを講じ、確実に力を伸ばしていくようにします。

③   児童生徒一人一人に合った手段を用いて表出できるようにするなど、伝え合う力・コミュニケーション力を伸ばしていきます。また、コミュニケーションや学習の場面において、タブレットなどを自分で操作して、その必要性や手応えを感じて積極的にできるように取り組んでいきます。

④   児童生徒の障害のこと、特性、健康や身体の状態、摂食の仕方、姿勢づくり、医療的ケアのこと、発作について、緊急時の対応などをよく理解し、保護者の方がお子さんを安心して通わせる学校にしていきます。

⑤   安全な給食の提供と食生活を豊かにする摂食指導を行うとともに、看護教員・養護教諭・担当教員・担任等のチームで安心・安全な医療的ケアを実施していきます。

 

一人一人が、他の誰とも代わることができないたった一人のかけがえのない存在です。それぞれの個性を尊重するとともに、その能力と可能性を見出し、それらを最大限に伸ばせるよう一層取り組んでまいります。

そして、みんなで「笑顔が輝き、やさしさがあふれ、歌声が響く、熊谷特別支援学校」にしてまいります。